野草茶
山梨のこの地に移住し1年ほど経った頃 この野草茶に出会いました。これまで「野草茶」は 、お土産品のようにお茶を楽しむものという意識しかなかったのですが、この野草茶は、とにかく体に溜まった不要なもの(毒素)を洗い流すように日常的にガブガブ飲めるお茶です。
長野県に生息しているヨモギ・ヤーコンの葉・はぶ草・どくだみ・クマザサ・くわ・すぎな・いたどり・あかざ・月見草・くず葉・枇杷の葉など、一つ一つそれぞれたくさんの効用がある野草が、ぎゅっと一袋に詰まっています。(野草の種類は時期により多少変わります)調べていただくと一目瞭然なのですが、たとえばクマザザにひとつにとっても、私たちの身体に働きかける驚くべきパワーと栄養があります。
そうした野草がたくさんの種類入っている野草茶。知れば知るほどその魅力と素晴らしい内容にはまり込み、このお茶を多くの方に知っていただきたい、飲んでいただきたいと思うようになりました。そして、毎朝起きたらすぐ野草茶を沸かすのが習慣になりました。
授乳中のお母さん、赤ちゃんから年配の方まで、健康な方はもちろん、具合の悪い場所が慢性的にある方にもおすすめです。子供たちは水筒に入れて、私たち夫婦は仕事をしながら、毎食時、休憩時に欠かさず口にしています。体の中から不必要なものを洗い流すように。野草茶は水と違って飲みすぎて水毒になるということはなく、利尿作用が高いため体を巡って排出してくれます。
野草茶をごくごく飲んで洗い流し、野草粉で体に必要な栄養を補給する。「コレしかない」と、80代とは思えない元気な安田先生(野草茶の生みの親)は断言されています。大地に自然にあるもののパワーを体に取り入れること、ケアすること、靴下も同様に自然素材の良さを感じる日々です。
〈煎れ方〉
煎れ方は簡単です。2Lの水に「野草茶」を大きくひとつかみ、「はと麦茶」大さじ山盛り1杯、「はぶ茶」大さじ半分、(お好みで「べに花茶」2つの指で1つまみ)を入れ、5分ほど煮立て茶こしでポットに入れます(一番茶)。さらに水2Lを追加して10分ほど煮出し同じく茶こしでポットに入れます。(二番茶)
一番茶と二番茶合わせて野草茶4Lを冷蔵庫で冷やさずに飲みたいときに飲みたい分だけ、たくさんお飲みください。(水の量はご家庭の人数によって加減いただけたらと思います)
初回は、野草茶3点セット(野草茶・はと麦茶・はぶ茶)をお選びください。毎日続けるためにはおいしさが必要です。野草茶の野草だけでは味が薄く、はぶ茶、はと麦茶をブレンドすることで効能もおいしさも増します。あまり聞き慣れないお茶ですが、「はぶ茶」にも驚くべき効用があります。(残念ながら、薬事法の関係で詳しい効能や効果はお伝えできませんので、ハブ茶を検索してみてください。)
「はぶ茶」と「はと麦茶」は使用量が少ないので、一度購入いただくと長い間お使いいただけます。野草茶を一番使うので、追加補充は単品でのご購入が便利です。
(煮出す量と頻度によりますが、毎日の使用で「野草茶」は1ヶ月、「はぶ茶」「はと麦茶」は2〜3ヶ月ほど持つと思います)「はと麦茶」は、より美味しく濃く出すために、粒ではなく細かく砕いた状態で袋詰めしています。「野草茶」は、野草を高温で乾燥させたものを大きな袋に入れており、厚みもあるので ネコポスでの発送はできません。
元気な野草をイメージして描いたパッケージに、はつらつな毎日をお過ごしいただきたいという願いを込めました。健康維持にお役立ていただけますように。
グリュックントグーテ Online store限定品
野草茶(約160g)
原材料/よもぎ、ヤーコンの葉、はぶ草、どくだみ、クマザサ、くわ、すぎな、いたどり、あかざ、月見草、くず葉、枇杷の葉
(*野草の種類は季節によって変わる場合がございます。*野草はすべて隣県である長野県で採っています)
はと麦茶(約300g)原材料/はと麦(富山県産)
はぶ茶(約300g)原材料/はぶ
*はぶ茶は、「エビスグサ」という植物の種子が原料のお茶で、漢方では「決明子(ケツメイシ)」と呼ばれています。
*再入荷いたしました。