野草粉
自然の力で体の中を整えるー野草茶シリーズに「野草粉」が仲間入り。
「野草茶」は 不要なものを洗い流してくれるのに対して、「野草粉」は 身体に取り入れたい栄養素。「野草」という名がつきますが入っているものは野草だけでなく、野菜や根のものなど総合的に人間が必要な栄養素をバランスよく配合した粉末です。火を通してなく「生きている」自然のものなので、栄養補給として1日小さじ1杯程度を目安にお召し上がりください。
【内容物】
クコの葉、桑の葉、赤松、柿の葉、根昆布、スギナ、青紫蘇、モロヘイヤ、カボチャ、白さつまいも(カイアボ)、大高酵素の粉末、朝鮮人参、うこん、枇杷の葉の粉末、イチョウの葉
「医食同源」とよく似ている言葉に「薬毒同源」というものがあります。適切な量を適切に使えば薬になるが大量にとると毒にもなるという意味で、良いものも度を越すと逆に身体を害するものになるということ。そう考えると、お腹いっぱい食べずに八分目に抑えることも、その言葉に通ずることなのかもと思ったりします。この野草粉もたくさん食べれば食べるほど効くというものでなく、ひとつひとつの内容物の力が強いので毎日小さじ1杯程度が丁度いいとされています。お好きなものに混ぜて続けていただけたら幸いです。
野草粉の味はクセがあまりないので、そのままお湯(野草茶)にとかして飲んでも美味しく(オリゴ糖などで甘みを足してお飲みいただくのも◎)、プレーンヨーグルトに、木の実や種子、甘みのあるドライフルーツ等を入れて、そこに野草粉をふりかけて混ぜるのもおすすめです(写真4枚目)。その他、ペペロンチーノに振りかけると美味しいと言ってくださるお客様もいらっしゃいます。どんな食し方があるのか考えるのも楽しいですね。
添加物や人工的な加工食品が多い中、本当に自然のものが逆になかなか手に入りにくくなっています。身体からいらないものを野草茶で流し、必要なものを野草粉から入れる。いらないものを流し、必要なものをプラスする。血の巡りのように体の中がどこかで滞ってしまわないよう循環させる。それが大切なのだと思います。
ここ山梨に来て「野草茶」と「野草粉」に出会い、こうしてお取り扱いさせていただくご縁をいただいたということは、私にはこの良さを広める使命があるのかなと不思議に思ったりするのです。私自身も年齢を重ねる中で、健康、身体というものに特にここ最近向き合うことが多くなり、ここ最近特に、何をするにも 健康第一だなと思っています。不調の辛さとともに健康のありがたさを再確認し、さらに身体が悪くなった原因を考える。そして改善していくこと、それも人生の面白さに変えていきたいなと思います。忙しい毎日でも、身体に良いことを継続すれば、元気に楽しく長く生きられると思います。
ご夫婦でお使いいただいて1袋で1ヶ月分ぐらいの量でたっぷり入っています。製造開発され、私にいろいろ教えてくださる安田先生はお元気で80歳代とは到底思えないはつらつとした姿でいつも出迎えてくださいます。自分の身体は自分で守る。元気に過ごすために、少しでも体が喜ぶものを食したい。じわじわと体に効いてくる、その力を私は信じています。
税抜/3700円
*残り1点です。